TLでミシュラン堪能
いやーTL1000Rカッコイイ。ヤバイ。ワイルドすぎるぜ!!!!
今日は天気が微妙だったので台数がかなりすくなかったです。
本日は両方ともNEW!?中古タイヤ!!!!
F ミシュラン パワーワン<カタベリダゼ仕様>
R ミシュラン パワーピュア <センター5部山だけどサイドは未使用だぜ!写真は2本目終了時>
今日ご一緒したGoose の さんだぁさん
アプリリアモタードの人
1本目。
とりあえずタイヤがクソだったらDトラXでももってこよっかなぁーってなテンションなわけですw
パワーワンなんてサーキットではみたことないし、パワーピュアって普通の町ノリハイグリップだし。
おそるおそるコースin.リーンウィズで走る。すぐに分かる倒れこみのニュートラル具合。これは!?
そしてハンドリングが激重のTL君がスッとたおれこむ軽快感。
期待が高まります!!
3周くらいでハングオンしてみる。
よく曲がる。手ごたえバッチリ。
レーステックの内向性を有し、さらに勝手に倒れるフィーリングのタイヤだ。これはTLには激向いている。倒しこみでよっこいしょっとなるのがだいぶ普通のバイクっぽく<軽いバイクみたいに>走れる。
もう5周目にはガチコン走ってましたw
気分はこりゃいいZEEEE!ってなもんですよ。楽しいです。
リアは久方ぶりの普通タイヤなので控え目にアクセルを開けるのですが、滑っている様子はない。
なーんだオレリアタイヤなんてなんでもいいんじゃね?みたいな。
休憩中あまりにも調子よく走れるのでトランスポンダーを借りる。
リアタイヤの食いつきがもうちょっと欲しいので空気圧を落とす。
最初冷感F1.9 R2.0
2ヒート目
トランスポンダーが表示されない。ショック。
まぁいつもベストがでるのは最終ヒートだしなってことで、タイムを詰める走りをする。
そうするととたんにリアがスベリはじめる。バンクしたままアクセルを開けると顕著すぎるのでバイクを起してからじゃないとワイドに開けられない。
あとサスのせいだとおもうけど、インセクションでアクセルをグイっとひねるとスルッとタイヤがすべる。あまり加重がかかっていない状態だとこのTLの特殊なリアサスはダメみたいだ。
でもこの前奥多摩で走ったときとは雲泥の性能をみせる。これはビックサーキットで路面がイイところなら普通に楽しく走れそうだ。
前回悩まされていたジャダーもブレーキの清掃をしたらちゃんと収まった、コントロール性能もよくなったので満足。
3ヒート目
Rタイヤの空気圧が2.4だったので2.1にした。
アタックアタック!とやるものの、走行5分もすれば熱ダレなのか調子が上がったからなのか、リアがブレイクしまくり。
DRZの時に悩まされたゆるーい5コーナーでも進入でリアが流れる。ただし今回の場合は路面のつなぎ目やウネリをきっかけに滑り出しているのであきらかにRサスがダメなんだろう。それにしてもすべる、このタイヤの開発者はすべるのがアタリマエだ!っていう考えでつくっているのか?
コントロール性はいいんだけど突然グリップを失うと恐ろしいので滑ったらヤメた。
ホームストレートでも立ち上がりポイントに路面のウネリがあってリアのすべりがとまらない。アクセルでコントロールしながらなのでなかなかアクセルがあかない。
最初は調子よかったのにタイムをだそうとするとやっぱプロダクションじゃないとキッツ。
結局ベストはこのbヒートで46秒401
4ヒート目はさらにすべりがやばく結局46秒5どまり。体力切れで攻め切れなかった。
まぁこうやって書くと楽しくなかったのだなぁって思うかもしれないけど楽しかった。
このエグデカイバイクで狭いサーキットをグルグルするのはなんともストイックというかチャレンジャーというか。
大型バイクに求められる操作の繊細な部分と大胆な部分がやはり楽しいような。そして2気筒の鼓動がたまんねっす。
タイヤですがFのパワーワンはめっちゃ即効でなくなりそうなくらいだったけど、Rのピュアはサラッサラほんとに食いついてんのかコレ
TLはブレーキもよくなったことだし、外装キレイにして盆栽サーキット化するかな。
今日は天気が微妙だったので台数がかなりすくなかったです。
本日は両方ともNEW!?中古タイヤ!!!!
F ミシュラン パワーワン<カタベリダゼ仕様>
R ミシュラン パワーピュア <センター5部山だけどサイドは未使用だぜ!写真は2本目終了時>
今日ご一緒したGoose の さんだぁさん
アプリリアモタードの人
1本目。
とりあえずタイヤがクソだったらDトラXでももってこよっかなぁーってなテンションなわけですw
パワーワンなんてサーキットではみたことないし、パワーピュアって普通の町ノリハイグリップだし。
おそるおそるコースin.リーンウィズで走る。すぐに分かる倒れこみのニュートラル具合。これは!?
そしてハンドリングが激重のTL君がスッとたおれこむ軽快感。
期待が高まります!!
3周くらいでハングオンしてみる。
よく曲がる。手ごたえバッチリ。
レーステックの内向性を有し、さらに勝手に倒れるフィーリングのタイヤだ。これはTLには激向いている。倒しこみでよっこいしょっとなるのがだいぶ普通のバイクっぽく<軽いバイクみたいに>走れる。
もう5周目にはガチコン走ってましたw
気分はこりゃいいZEEEE!ってなもんですよ。楽しいです。
リアは久方ぶりの普通タイヤなので控え目にアクセルを開けるのですが、滑っている様子はない。
なーんだオレリアタイヤなんてなんでもいいんじゃね?みたいな。
休憩中あまりにも調子よく走れるのでトランスポンダーを借りる。
リアタイヤの食いつきがもうちょっと欲しいので空気圧を落とす。
最初冷感F1.9 R2.0
2ヒート目
トランスポンダーが表示されない。ショック。
まぁいつもベストがでるのは最終ヒートだしなってことで、タイムを詰める走りをする。
そうするととたんにリアがスベリはじめる。バンクしたままアクセルを開けると顕著すぎるのでバイクを起してからじゃないとワイドに開けられない。
あとサスのせいだとおもうけど、インセクションでアクセルをグイっとひねるとスルッとタイヤがすべる。あまり加重がかかっていない状態だとこのTLの特殊なリアサスはダメみたいだ。
でもこの前奥多摩で走ったときとは雲泥の性能をみせる。これはビックサーキットで路面がイイところなら普通に楽しく走れそうだ。
前回悩まされていたジャダーもブレーキの清掃をしたらちゃんと収まった、コントロール性能もよくなったので満足。
3ヒート目
Rタイヤの空気圧が2.4だったので2.1にした。
アタックアタック!とやるものの、走行5分もすれば熱ダレなのか調子が上がったからなのか、リアがブレイクしまくり。
DRZの時に悩まされたゆるーい5コーナーでも進入でリアが流れる。ただし今回の場合は路面のつなぎ目やウネリをきっかけに滑り出しているのであきらかにRサスがダメなんだろう。それにしてもすべる、このタイヤの開発者はすべるのがアタリマエだ!っていう考えでつくっているのか?
コントロール性はいいんだけど突然グリップを失うと恐ろしいので滑ったらヤメた。
ホームストレートでも立ち上がりポイントに路面のウネリがあってリアのすべりがとまらない。アクセルでコントロールしながらなのでなかなかアクセルがあかない。
最初は調子よかったのにタイムをだそうとするとやっぱプロダクションじゃないとキッツ。
結局ベストはこのbヒートで46秒401
4ヒート目はさらにすべりがやばく結局46秒5どまり。体力切れで攻め切れなかった。
まぁこうやって書くと楽しくなかったのだなぁって思うかもしれないけど楽しかった。
このエグデカイバイクで狭いサーキットをグルグルするのはなんともストイックというかチャレンジャーというか。
大型バイクに求められる操作の繊細な部分と大胆な部分がやはり楽しいような。そして2気筒の鼓動がたまんねっす。
タイヤですがFのパワーワンはめっちゃ即効でなくなりそうなくらいだったけど、Rのピュアはサラッサラほんとに食いついてんのかコレ
TLはブレーキもよくなったことだし、外装キレイにして盆栽サーキット化するかな。