草レーサーのサーキットとツーリングそしてライテクとインプレ

バイク好きな私。所有バイクはgsxr600,WR250R,shiver750

12/16 桶川ラストはTLで

ルサンチMANさんとご一緒しました!このときの記事は
http://la-gaya-scienza.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/20111216-b391.html

1本目。
調子が出ない。5分くらい走ってペースアップするといきなりステップが脱落!
次の周に拾ってピット。
修復できなーーーい。しかたないのでステップナシで走行。
意外とイケルけどやっぱり全開で走れないしツマラン。
本気でDRZに乗り換えてくるか迷ったけど休憩中に鎌田選手とルサンチさんに手伝ってもらって復帰!

2本目
もう転んでもいいZE-とガンガン。調子もイイ。でもちょっと滑るような・・・走行が終わって見るとタイヤのミゾが・・・

3本目になるとさらにむごくイマイチーな立ち上がりです。
3コーナーで立ち上がると回転だけ上昇!タイヤ空転してまんがなぁー
べつに空転する分にはあんま怖くないですね。でもグリップ感は希薄になるけど。

4本目
ルサンチさんとバイクを交換。
パワーがやばすぎる。
サスがやわらかすぎる。
でも一番はパワーがやばすぎて恐怖だったってことに尽きますw
TLがいかにやさしいバイクかってことが分かりました。
Vツインって恐怖なくまわせますね!オススメ!


自分のライディングを他の人がジックリ批評してくれるってこはめったにないのでルサンチさんの記事から転載
  
 コース上でn-4さんを観察したり。追走のときだけど、1コーナーをやたら外から進入していて、真似すると倒し込み初期に大きなギャップを超えることになるのだけど、あっちの方が速いのだろうか。ぼくはそれが怖くて真ん中からインの縁石をかすめるラインなのだけど。あとやっぱりn-4さんのクリップの奥に取りっぷり、そこに向けてそれほどバンクはさせず体をインに入れて行き、多分ハンドルをちゃんと使ってきっちり向きを変える、妙にスムーズなライディングはすごいな。DR-Zだとよく分からないのだが、R750のとき一緒に走ったときも感じたわけだが、同じタイプの車両だと何でそうなるの、と改めて思う。特にΩと、最終右とその手前左ヘアピンの処理は流石。Ωとかも操作は忙しいはずなのに傍から見ているとそうは感じさせず、とはいえ右の切り返しなんかかなり早くに膝を擦っている。ぼくはよっこいしょって感じで切り返して大分奥でようやく膝擦り態勢に入るのだけど。

ってことでバンク角はやっぱり無いみたい。リーンインっていう乗り方事態がリーンさせなくても曲がりやすくなる乗り方ってことがあると思います。